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競泳のジャパン・オープンが22日、東京・辰巳国際水泳場で開幕した。男子100メートル平泳ぎの予選に臨んだ北島康介(32)=日本コカ・コーラ=は、1分1秒71の全体8位で、“ビックリ通過”となった。 予選後のインタビュー。決勝での意気込みを聞かれた北島は「残ってないでしょ」とぶっきらぼう。しかし、今春の日本選手権で同種目優勝の小関也朱篤(23)=ミキハウス=が、北島の次の組で泳ぎ、まさかの1分1秒88の全体14位。「残っちゃったよ。どうやって帰ろうかなと考えていたのに」と北島は頭をかいた。 7月にロシア・カザニで開幕する世界選手権代表入りは逃したが、現役続行を表明。「レースに対する緊張感を少しでも味わいたい。力を出し切れる能力をつけたい」と、昨年は休養期間だった夏場に立て続けに大会に出場し「以前に比べたら落ちている」という本番での爆発力を養う考えだ。
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