takane | |
takaneのブログ | |
年代 | 30代前半 |
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性別 | 女性 |
TITLE. ダスカの大地に降り立つ |
DATE. 2015年03月09日 10:19:07 |
THEME. 未分類 |
EPISODE DUSCAEでは、ゲーム本編に出てくるダスカ地方での冒険が体験できる。ノクトたち一行のクルマは故障してしまっているため、修理費を稼ぐ必要があるのだが、ちょうどそこには高額の懸賞金がついたモンスターがおり……というのが基本的な背景。
ダスカ地方はオープンなフィールドで、戦闘のチュートリアルに始まり、冒険の基本から、スニーキングアクション風の尾行や移動系アクションによる陽動作戦など発展形のミッションまで、本作のさまざまな可能性を示唆する内容となっている。
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▲オープンなフィールドを冒険していく。手っ取り早く修理費を稼ぐために噂のモンスターを発見したいのだが……。
●真に重要なのは間合いのコントロールと戦術判断!
ご存知の人も多いと思うが、本作ではアクションゲーム的な戦闘システムを導入している。敵と遭遇するとそのままシームレスに戦闘状態へと移行し、左スティックで移動、右スティックでカメラを操作しながら、□(PS4)/Xボタン(XB1)で“アサルト”と呼ばれる基本攻撃、L1/Lでガード(モード)、△/Yでアビリティ、といったように実行したいコマンドをリアルタイムに入力しながら戦う。
しかし、アサルトにしてもガードにしても押しっぱなしにすれば後は状況に応じて自動的に出続けるし、アビリティのために複雑なコマンド入力が求められるわけでもないので、実はそれほど忙しく入力をせずにプレイ可能。戦闘に求められるものという点では、数フレーム単位の正確なコンボ入力をするようなアクションゲームよりも、むしろ戦いの流れを見極めながら指示を出していくリアルタイムストラテジーやオンラインRPGの戦術に近い。
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▲戦闘がアクションゲームに近くなったと聞いて複雑な操作を予想する人もいるかもしれないが、入力自体は簡単。スタイリッシュなアビリティも選択してワンボタン押すだけ。
一方で間合いのコントロールも大事で、低級なモンスター相手でも、複数登場して動き回られるような場面では、ただ漫然と武器を振っているだけではどうにもならない。ターゲットのロックオン(R1/R長押し)や、瞬間移動で敵との間合いを一気に詰めて攻撃するシフトブレイク(R1+○/R+B)、敵の一部攻撃を切り返して反撃するパリィ(L1→□/L→X)といったコマンドを使って敵を捕捉し、アサルトの連続攻撃やアビリティを叩き込むといいだろう。
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▲複数体の敵が一気に出てくるようなシーンでは、慌てずにまずは敵をちゃんと捉えていこう。
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