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ジミー、野を駆ける伝説>主演のバリー・ウォードに聞く「自由を愛した民衆の姿から感じ取って」 | |
主人公ジミー・グラルトンを演じたのは、
カバル RMT http://www.rmt-kames.jp/CABAL/ |
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年代 | 30代前半 |
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性別 | 女性 |
TITLE. LTE/Wi-Fiのキャリアアグリゲーション |
DATE. 2015年03月06日 13:19:27 |
THEME. 未分類 |
このほか、Qualcommは同社の強みであるモデム技術についての多数のデモを行なった。International CESでは、LTE-Advancedで規定されているカテゴリ9の下り450Mbpsの通信をデモしたが、ここMWCでも引き続きそのデモを行ないつつ、NETGEARが開発したCAT9対応Wi-Fiルーターを展示。基地局側のインフラを提供するEricssonとの協力で行なわれたデモでは、物理層の段階で下り430Mbps程度で通信できていた。 また、LTE-Advancedのカテゴリ11で規定されている下り最大600Mbps通信のデモも行なった。これは、カテゴリ9の3xCAの仕組みをそのままに、変調方式を64QAMから256QAMへと変更したもの。それぞれの通信セルの効率が向上し、150Mbpsから200Mbpsへと向上するため、合計で600Mbpsを実現するという方式になる。実際デモでは580~590Mbpsの速度を示した。 また、LTEとWi-FiのCAについても公開された。これは、通信キャリアが通信のオフロードのために設置を進めているWi-Fiホットスポット(日本で言えばdocomo Wi-Fiなど)と、LTE回線を1つの回線として扱う仕組みだ。 具体的には、Wi-Fiのアクセスポイントと通信キャリアの基地局の間に通信をコントロールするサーバーを置き、そのサーバーが必要に応じてWi-Fiアクセスポイントをセカンダリの通信セルとして利用できるようにする。必要に応じて、LTE+Wi-Fiとして利用したり、Wi-Fiを切り離してLTEだけで利用したりできるようになる。 現在のWi-Fiホットスポットは、一旦接続されるとWi-Fiだけ通信が有効になってしまい、さらに場所によってはLTEで通信をした場合に比べて遅いWi-Fiアクセスポイントがあるなど、ユーザーによってはそれを嫌う人も多い。しかし、このLTEとWi-FiのCAでは、常にLTEは有効で通信されており、Wi-Fi APが有効な時だけCAされるので、ユーザーの使い勝手を損なわずに、通信キャリアもオフロードできるというメリットがある。 今後この仕様は3GPPにリリース13.9として提案される見通しで、既存のWi-Fiアクセスポイントなどは何も変えずに実現することができるとのことなので、ぜひとも早めに規格化が進み実際に使えるようにして欲しいものだ。 |
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