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ジミー、野を駆ける伝説>主演のバリー・ウォードに聞く「自由を愛した民衆の姿から感じ取って」 | |
主人公ジミー・グラルトンを演じたのは、
カバル RMT http://www.rmt-kames.jp/CABAL/ |
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年代 | 30代前半 |
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性別 | 女性 |
TITLE. どんなときでも戦車の中にいてくれた |
DATE. 2014年12月08日 18:27:13 |
THEME. 未分類 |
ハリウッドの人気俳優ブラッド・ピットさんが製作総指揮と主演を務めた戦争映画「フューリー」(デビッド・エアー監督)が全国で公開中だ。1945年4月、第二次世界大戦末期のドイツを舞台に、最後の抵抗をする300人の精鋭部隊のドイツ軍に、“フューリー=激しい怒り”と名付けられた戦車で立ち向かった米軍兵士5人の必死の攻防を描いている。最新作についてエアー監督に聞いた。
【写真特集】「フューリー」の撮影の様子
--なぜ今、この作品を製作しようと思ったのでしょうか。
人間というものは最悪な状況に置かれても生き延びることができる、ということを見せたかった。この映画で戦争のむごたらしさについて取り組みたかった。むごたらしい状況の中でさえ見いだせる人間性に目を向けたかった。映画などで第二次世界大戦を描く場合、神格化されたり美化されたり、または白黒はっきり一面的に描かれがちだ。戦場にいる兵士にとって戦争はそんなに単純ではないと思う。寒さ、疲労、空腹といったつらさはすべての兵士が直面する共通の現実なんだ。
--どのようなことを考えてこのストーリーを作り上げたのでしょうか。
ある意味、とてもシンプルなストーリーで、基本的なものだが、戦車の中で運命を共にする仲間についての物語だ。そしてまた戦争において育まれた絆、兄弟愛、友情の深さ、仲間意識がいかに展開していくかということについての作品となっている。これは過酷な状況下にある一家になぞらえることができる。しかも戦争という、想像を絶する凄惨(せいさん)な状況である。.
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