HOME > ブログ > itsdonationのブログ > 【レポート】豪華ゲストも続々家族に?『バイオハザード7 レジデントイービル』完成披露会レポ

ブログライター

itsdonation
itsdonationのブログ
年代 30代前半
性別 女性

メッセージを送る※ログインが必要です。

ブログ

TITLE.
【レポート】豪華ゲストも続々家族に?『バイオハザード7 レジデントイービル』完成披露会レポ
DATE.
2017年03月12日 12:56:54
THEME.
未分類
東京・品川ステラボールにて、1月24日、サバイバルホラーシリーズ最新作『バイオハザード7 レジデントイービル』の完成披露会が開催されました。今イベントには、プロデューサーやディレクターをはじめ、日本語吹き替え版の声優、お笑い芸人のメイプル超合金といった数多くの豪華ゲストが登壇しました。
 
 
イベントがスタートすると、メインテーマソング「Go Tell Aunt Rhody -Resident Evil-」を歌うジョーダン・レイニー氏が登場。トレーラーなどで非常に印象的だった民謡「むすんでひらいて」のアレンジソングをライブで披露しました。ホラー的なイメージを押し出した楽曲を手掛けているレイニー氏ですが、カプコン側からオファーされた際に「とにかく怖くしてください」と注文を受けたとのこと。本曲のコンポーザーは、海外でテレビドラマや映画のサウンドトラックも数多く手がける、東京生まれのマイケル・A・レヴィン氏。フランスの哲学者ジャン=ジャック・ルソーが作曲した「むすんでひらいて」は一般的に明るいイメージの曲として浸透しているため、怖くアレンジするのは大変だったのだそうです。
 
ステージではレイニー氏は流暢な日本語も披露
 
 
続いて、ヨーロッパの宣伝ツアーから戻ったばかりだというプロデューサーの川田将央氏やディレクターを務めた中西晃史氏がステージにあがり、本邦初公開となる映像「TAPE-4 “レジデント イービル”」をお披露目しました。両者によると、これまで多くのことを秘密にしてきていた反動で、ゲーム中の要素を映像にかなり盛り込んでしまったのだとか。
 
 
全世界総出荷販売本数が7,100万本にものぼる『バイオハザード』シリーズ。最新作となる『バイオハザード7』は、「恐怖」のために開発されたという新ゲームエンジン「REエンジン」を用いて緻密なゲーム表現を可能にしたと中西氏は説明。「アイソレートビュー」と呼ばれる一人称視点のゲームシステムにモデルチェンジしていますが、扉を開ける緊張感やパズル要素、さまざまな武器を駆使し「恐怖」に立ち向かうという『バイオハザード』らしさはしっかりと表現できていると川田氏は語ります。
 

コメント

コメント:0件

コメントはまだありません

コメントを投稿する

ログインしていません