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chengjie226
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TITLE.
存在感と腑に落ちないラインのタグホイヤー腕時計
DATE.
2016年10月18日 16:10:40
THEME.
未分類


通常は何も表示させておらず、縁に手を触れると光の針が出てきます(http://www.jkcopy.com)。赤い光が分針で、青い光が時針という仕組み。ただフレームの存在感と腑に落ちないラインがどうもしっくりこない。このシリーズのタグホイヤー コピーは、二つのドットが惑星のように文字盤の上を回って時間を知らせますし、それぞれが別々の方法で時間を表示するようになっています。


実は2008年のタグホイヤー スーパーコピーで松尾伴大、甲斐健太郎、下山幸三の三人からなるデザインプロジェクト「参」(まいる)が同様のデザインの時計「タグホイヤー コピー」を発表済みなのですが、『造型』というものは彼らのようにコンセプト立ててそこから発想していかないと、つじつまの合わない中途半端なものになってしまう。

タグホイヤー コピーの造型を見る限り『針を光にしただけじゃん』というアイデアだけが空中に浮いたような深みのないデザインに見える(http://www.jkcopy.com/gallery-46-grid.html)。コンセプト不在です。造型とコンセプトの関係は参の松尾伴大氏の発言をみればよくわかります。まず、リング(輪)だけの時計ができないのか、と何気なく考えたのが始まりです。となると時間をどう見せるかということが課題になりますが、そこを光の筋で表現しようと。

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