mongthu | |
mongthuのブログ | |
単純な人。
ゲームが大好きです。 皆さん よろしくお願いします。 http://www.iimy.co.jp/ |
|
年代 | 60代以上 |
---|---|
性別 | 女性 |
TITLE. 【TGS 2016】VR展開も視野!2人のキーパーソンが語る「Twitchの過去と未来」 |
DATE. 2016年09月17日 18:59:25 |
THEME. 未分類 |
幕張メッセで開催中の国内最大規模のゲーム展示会「東京ゲームショウ 2016」。Game*Sparkはこのイベント会期に、大手ゲーム映像配信サービスTwitchの最高執行責任者であるKevin Lin氏とアジア太平洋地域(APAC)ディレクターのRaiford C Cockfield氏にインタビューを実施しました。彼らが語るTwitchの歩みやコミュニティーへの取り組み、VRコンテンツをも視野に入れた今後の展開は、ゲーム映像配信者としても視聴者としても要注目。本記事では9月15日に行われた基調講演の様子も交えてお届けします。
――まずはご経歴や役職など、自己紹介をお願いします。
Kevin Lin氏(以下、Kevin):最高業務責任者(チーフオペレーティングオフィサー)を担当しています。主にパートナーシッププログラムやユーザー向けのプロモート、e-Sportsイベントにおける会社間のリレーションなどをサポートなど。Justin.tvから数えれば、業界歴は8年目です。
Raiford C Cockfield氏: 私は一年前に来たばかりで、APAC地域のサポートのために入りました。地域ごとのコンテンツ運用に動いていて、本社があるサンフランシスコからアジアまでしょっちゅう飛んできています。
――それでは、Twitchの前身となるJustin.tvの立ち上げについて。リリース初期の頃に、特に苦心した出来事などについてお聞かせください。
Kevin: 今でも常に苦心してますね。ネットユーザーの誰もがアカウントを作れて、誰もが映像を配信できて、会社としての方針も常に変わりますし、より良いツール開発も必要ですから。どんなベンチャー企業にも言えますが、常に資金不足です(笑)。特に始めた頃は大規模な不況に見舞われました。良いコンテンツを作れるのか、良い人材を取れるのか、近所に超豪華なオフィスを構えていた「Ustream」に勝てるのか?などと、常にアイデアを練っていました。
――現在では多くのゲーマーにとって必要不可欠なサービスとして重要視されているTwitchですが、立ち上げ当時、これほどの規模にまで成長すると考えていましたか。
|
コメント
コメント:0件
コメントはまだありません