HOME > ブログ > takaneのブログ >  iOS ステージ数は200弱!ネコをお魚缶へ導く2Dクォータービュー視点の思考パズル

ブログライター

takane
takaneのブログ
年代 30代前半
性別 女性

メッセージを送る※ログインが必要です。

ブログ

TITLE.
iOS ステージ数は200弱!ネコをお魚缶へ導く2Dクォータービュー視点の思考パズル
DATE.
2016年06月10日 22:29:00
THEME.
未分類
「シュレディンガーの箱庭」は、箱庭でくつろいでいるネコをお魚缶のもとまで導くパズルゲームだ。指定されたブロックをドラッグ操作でステージに落とし、スタートボタンを押してネコを出発させよう。ネコは何もないと前進し、壁にぶつかると真後ろを向いて前進する。矢印パネルを踏むと方向転換を行い、階段やジャンプ台を踏めば高台にのぼれる。この他にも、ボタンブロックがあり、ネコや他のブロックを使ってそれを踏むと足場ができる。これら多彩なブロックをうまく配置し、お魚缶のもとまでネコを連れて行けばステージクリアだ。
 
クォータービュー視点の2Dグラフィックで描かれたステージやネコの雰囲気が良く、パズル操作についても独特な作りだが、慣れるとサクサク進められる。ステージは200弱とボリューム感はほどほど。矢印床や階段、ジャンプ台などギミックが豊富に用意されていて思考性は高い。ただ、ステージをクリアするとお魚缶が最大で5つ溜まり、それをネコが食べて消化しないと次のステージに挑めなくなっている。この待ちの時間が意外と長い……。システムの発想は世界観と合っていておもしろいんだが、時間経過以外で、例えば別のミニゲームを遊び、ネコを運動させてお腹をすかせるような工夫がほしいと感じた。
 
最初はナンバリング通りステージをクリアし、仕掛けを使ったときのネコの動きを確かめていこう。序盤のステージは難易度も低く、サクッとクリアできるはずだ。難易度が高くなってきたらネコの初期位置からではなく、お魚缶の位置から逆算してブロックを置いていくのがオススメ。広告動画を視ることでヒントが表示される機能もあるためうまく活用するといい。
 

コメント

コメント:0件

コメントはまだありません

コメントを投稿する

ログインしていません