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社民党は現在クラウドファンディングにて〈「未来」・  信長の野望 RMT   「若者」・「世界」を見据えたユース（若者）活動をしたい！〉という企画への支援を呼びかけている。 　元々は2012年に策定された『すべての若者に「ホーム」を』を具体化したもので、ブラック企業対策なども含め、人生の各ステージで必要となる生活費・支出を公的サポートで支援していく仕組みを作っていくことの必要性などを訴えた。 　今回のクラウドファンディングで得られるものとしては、「吉田忠智党首の直筆サイン入り色紙と社民党オリジナルクオカード」（3000円）、「福島みずほの直筆サイン入り色紙と社民党オリジナルクオカード」（3000円）、「ユース自治体議員とディナー」（10000円）、「吉田忠智党首（参議院議員）と語る会」（20000円）、「福島みずほ副党首（参議院議員）と語る会」がある。

 

　いずれも購入者はおり、23日現在、クラウドファンディングの目標金額達成の20万円に迫る18万3000円（約91%）となっている。

 

　吉田党首はツイッターで「わが党のユースが、クラウドファンディングに取り組んでいます。皆さんのご支援をお願いいたします」と呼びかけている。

 

　20万円は開催経費に使われる。