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TITLE.
シリーズ最新作「F1 2015」が早くも登場。F1の世界を,過酷さをも含めてリアルに再現しようとするゲームの概要を,まとめて紹介
DATE.
2015年07月28日 15:44:54
THEME.
未分類

ユービーアイソフトが2015年7月30日にリリースする「F1 2015」(PlayStation 4/Xbox One)は,ご存じのようにモータースポーツの最高峰「F1世界選手権」の公式ライセンスを取得した唯一のレースゲームシリーズの最新作だ。本稿では,その魅力を紹介していこう。

EGO3エンジン」の採用で
グラフィックスやマシンの挙動などを大幅に強化
 
 「F1 2015」は,2015年のF1世界選手権に参戦しているチームおよびドライバー,マシンはもちろん,サーキットやレギュレーションに至るまで,すべて公式データに基づいている。もちろん,7年ぶりの復帰となるホンダ(マクラーレン・ホンダ)や,23年ぶりに開催されるメキシコグランプリのサーキットも収録されているのだ。信長の野望 RMT
 それらをリアルに再現しているのが,新たに開発された「EGO3エンジン」だ。これにより,マシンや建物の描写はもちろん,例えば雨天のときにフロントガラスに雨粒が当たったり,あるいは晴天時に日光が目に飛び込んで視界が悪くなってしまったりといったところまで表現されている。
 また本作では,物理モデルの刷新など,20か所以上の機能が強化されている。これにより,ハンドル操作や路面の状態に応じて刻々と変化するマシンの挙動が,今まで以上にリアルに再現されている。
 例えば雨で濡れた路面ではタイヤのグリップが効きづらくなる──とくに雨がひどいときにはレインタイヤに交換してもツルツルと滑り,狙ったコースを維持することすら難しくなってしまうのだ。
 加えて,視点をドライバーのもの(一人称視点)に設定すると,コーナーでは頭の揺れに伴う視界のブレや,ハンドルを切る自分の腕が視界を遮ってしまうところまで再現されているのが確認できる。こうした表現により,F1ドライバーがいかに過酷な状態でレースに挑んでいるのか,その一端を垣間見ることもできるはずだ。

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